クラシエが子どもの「おふろ記念日」を提案、特設サイトや交通広告も
クラシエ株式会社(ホームプロダクツカンパニー)の、親子で一緒に使えるヘアケア&スキンケア商品を展開する「mä&më Latte (マー&ミー ラッテ)」は、2月6日の「ふろの日」に合わせて、バスタイムでの“はじめて”を通して子どもの成長を祝う「おふろ記念日」を提案。その一環として、1歳~9歳の子どもを持つ全国のママ647人を対象に「親と子どものバスタイム」に関する意識調査を実施しました。
調査では、日常的に子どもと一緒におふろに入るママのうち、48%が子どもとのおふろ時間を「楽しみ」「どちらかと言えば楽しみ」と回答。大変な場面はありつつも、子どもとのコミュニケーションの場として前向きに捉えているママが多いようです。
さらに半数以上のママが、おふろでの子どもの“はじめて”を記憶に残したいと回答。ひとりで髪を洗えるようになった、目に水がかかっても平気になった、浴槽で100まで数えられるようになったなど、バスタイムならではの成長の瞬間を大切にしたいと考えるママが多いことがわかりました。
これらの結果を受け、同社は特設サイトを開設し、十人十色の「おふろ記念日」エピソードを紹介。さらに、「おふろ記念日」をお祝いする賞状をダウンロードできるコンテンツを展開します。また、2月10日(月)から2月23日(日)まで、東京メトロ全線の女性専用車に「おふろ記念日」の中吊り広告を掲出します。
親子の何気ない日常の中にある成長の瞬間にスポットを当てた、クラシエの「おふろ記念日」施策。あたたかな取り組みを通じて、親子の絆を深めるだけでなく、ブランドの親しみやすさも広く浸透させる機会になりそうです。
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