社歌も話題の探偵事務所! 知る人ぞ知る? あの“さくら幸子”広告看板が掲出されるワケ
全国の主要都市に30拠点を持ち、高松市内にも2014年から支店を構える国内最大級大手の調査会社「さくら幸子探偵事務所」が、2025年1月16日(木)、観光通1丁目に広告看板を掲出しました。
「さくら幸子探偵事務所」では、創設当初からフリーアナウンサー橋本登代子さんがイメージキャラクターを務めています。全国各地の幹線道路や主要スポットに広告看板やデジタルサイネージを掲げていることから、桜色の服を着た笑顔の女性が「印象的で記憶に残る」「つい目が行く」「全国あちこちで見る」などの感想が寄せられているといいます。そんな、知っている人にはお馴染みの、“あの! 看板”なのです。
今回の看板も、より多くの人の目にとまることを考慮し、絶えず車両や路線バスが行き交う県道155号である観光通沿いに設置されました。
こうして掲出場所を厳選するのには、じつは理由があるとのこと。それは、看板を見る人が大勢になればなるほど、その中にいる多くの悩みを抱える人たちを救えるはずだ、救いたい、との信念が込められているというものです。
悩みを抱えながら目にした看板で、“ああ、相談できる所がある!”と知り、その希望を胸にすぐ連絡してもらえるよう、“私たちはここにいますよ”という発信に努めているのが、一連の広告の掲出でした。
また、「さくら幸子探偵事務所」は、一度耳にすると忘れない、印象的なリズムと歌詞の「社歌」も広く知られています。特に本社のある札幌では、地元プロバスケットチーム・レバンガ札幌の試合のハーフタイムに流れるYouTube動画の社歌が、ここ数年、バスケファンを中心に話題になっているのだとか。街頭放送で流れることもあり、聞けば思わず心が軽くなるようなメロディーとなっています。
創業37年で全国30箇所に拠点を構え、現地スタッフによるカウンセリングや調査を実施しており、相談件数が23万件を突破したという「さくら幸子探偵事務所」。全国各地に展開している広告掲出ですが、創設当初から一貫したイメージキャラクターを起用した広告看板により、多くの人の記憶に残るものとなっています。
さらに、一度聴いたら耳に残るキャッチーなメロディと歌詞で構成された社歌の展開、視覚と聴覚を刺激するロングタームの広告施策の好例といえそうです。
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