トイレがお悩み相談室に。トイレ内サイネージ広告×製薬会社の「おしりのお悩み相談室」

トイレ個室内のデジタルサイネージメディア「アンベール」は、ボラギノール®ブランドを展開する天藤製薬株式会社とタイアップし、おしりの悩みに関する情報を届ける「ボラルーム おしりのお悩み相談室」のコンテンツ配信を、2024年12月2日(月)より開始しました。

トイレ広告メディア「アンベール」は、都心部を中心としたオフィスや商業施設など約12,000ヶ所(2024年11月末時点)に展開する、トイレ個室内のサイネージメディア。トイレの個室空間は情報量が少なく、利用者が広告に集中できることが特長で、視聴者の広告認知度が約95%、内容の理解度が約70%など、高いブランディング効果が見られています。

「ボラルーム おしりのお悩み相談室」は、痔や便の悩みを持つ利用者のトイレ利用時間は長くなる傾向にあることに着目し、入室から10分以上が経過している利用者に向けてコンテンツを配信する仕様になっています。

デリケートな悩みだからこそ、従来はターゲティングが難しかった「おしりの悩みを持つユーザー」に、トイレという個室空間と「アンベール」のセンサー技術を活用することで、ピンポイントで情報を届けることができる画期的なターゲティング手法となっています。

過去に実施された意識調査では、「痔の悩み」や「便の悩み」は、トイレ利用中に強くなる、もしくは、トイレ利用中のみ感じるといった傾向があり、最もニーズが顕在化するタイミングでコンテンツを配信できる点は、商品への理解度向上や購買行動にも効果を発揮しそうです。

人に相談しづらい悩みだからこそ、プライベートな空間であるトイレ個室を「相談室」に早変わりさせ、ボラギノール®ブランドの「ユーザーの悩みに寄り添う存在」というブランディングにも貢献している本施策。空間としての相性の良さだけでなく、配信タイミングやコンテンツ内容などの仕掛けで、広告効果の最大化が期待できる事例です。

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