ご祈祷済み「お年玉カレー」入り!NISHIKIYA KITCHENの福袋販促アイデア

「世界の料理を『カンタン』に。」を掲げ、レトルトカレーを中心に販売するレトルト食品専門店NISHIKIYA KITCHENが、2025年の福袋を公式オンラインショップにて予約販売します。

昨年わずか2分で完売した実績を持つこの福袋、今年は2024年11月20日(水)と2024年11月23日(土)の2回に分けて予約を受付。本年は限定品の「ご祈祷済みお年玉カレー」や「オリジナルランチバッグ」が含まれています。

「福袋×ご祈祷」でレア感アップ

今回の福袋に含まれる「お年玉カレー」は、「大安」の午前中に宮城県岩沼市の神社でご祈祷を受けた特別な逸品。新年に「良い年でありますように」と願いが込められた「お年玉カレー」の縁起のよさは、消費者の興味関心を引きつけます。

また同カレーには、風水的に金運に良いとされる鶏肉と乳製品を使用。とことん縁起を担ぎ、新年にふさわしいカレーとなっています。

この独自のこだわりが「プレミアム福袋」および「ニューイヤー福袋」それぞれに付加価値を与え、消費者の「せっかくならば新年を特別な形で迎えたい!」という心を刺激しそうです。

縁起モノで生み出す、限定感と話題性

さらに「オリジナルランチバッグ」は「time is curry」というユーモアのあるデザインが施されており、オンライン限定色のネイビーも用意されていることから、福袋を通じて「ここでしか手に入らない」特別感が醸し出されています。

こうした要素が含まれている施策は、InstagramやX(旧:Twitter)などで消費者同士がシェアしやすいもの。口コミによって自然に話題が広まれば、NISHIKIYA KITCHENのブランドがより多くの消費者に認知され、結果として長期的なブランドイメージの向上にもつながるでしょう。

縁起の良さで付加価値を演出

ご祈祷済みカレーやオリジナルランチバッグなど、NISHIKIYA KITCHENの福袋は縁起のよさと限定感を組み合わせることで、消費者に特別な体験を提供しています。

宮城県岩沼市の神社で『良い年になりますように』と願いを込めてご祈祷されたお年玉カレーは食品以上の価値を持ち、消費者の購買意欲をくすぐり、ますます認知度を高めることが予想されます。

今後も独自性のある商品開発で、さらなるブランド価値の深化が期待される同社。次の一手として、どのような付加価値を提案し、どのようなイベントやキャンペーンで消費者に新たな魅力を提供するのか、その展開に注目が集まります。

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