鹿児島県鹿屋市が田園都市線をジャック!サンシャイン池崎さんを起用した「走る個展」開催
鹿児島県鹿屋市は、同市出身のサンシャイン池崎さんを「クリイエェェェーイティブディレクター池崎慧」として起用した「KANOYeah!CITY」プロジェクトを実施。3期目となる今年は、2024年10月27日(日)から11月13日(水)まで、東急田園都市線電車内にて「走る個展」を開催しています。
同企画では、鹿屋市の特産品である牛や鰻などをテーマに「クリイエェェェーイティブディレクター池崎慧氏」が手掛けたクリエイティブ作品やクリイエェェェーイティブ哲学、名言集で電車内広告をジャック。作品は池崎さんの独特な感性で描かれおり、乗客の日常を笑いと驚きで包み込む内容となっています。
期間中は、東急田園都市線 10両1編成電車内に広告を掲出。通勤・通学に便利でありながら人気街へのアクセスにも優れた東急田園都市線で遊び心満載のクリエイティブを発信し、鹿屋市の魅力を体験できるユニークな機会を創出するとしています。
また、2024年10月27日(日)からは「走る個展」の告知用特別CMを公式YouTubeチャンネル「鹿屋市ふるさとPR」にて公開。個展制作の裏側をドキュメントタッチで編集したCMとなっています。「クリイエェェェーイティブディレクター池崎慧」のキャラクターを存分に生かしたコンテンツを発信し、さらなる注目を目指しているとのことです。
池崎さんは、2022年に鹿屋市史上初の「クリイエェェェーイティブディレクター池崎慧氏」として就任。以来、鹿屋市の魅力である豊かな食や住環境をより魅力的に発信するための「KANOYeah!CITY」プロジェクトにてWEB CMなどさまざまなディレクションを担当しています。
地元出身の池崎さんを起用し、地域のPRを目的に実施している同プロジェクト。遊び心満載なクリエイティブで見た人を楽しませることで、鹿屋市の認知獲得と地域のイメージ向上に繋がりそうです。さらに、電車内ジャックは乗客に強いインパクトを与えるため、SNSへの拡散も狙える広告となるのではないでしょうか。
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