鍋シーズンの到来!ミツカンが「鍋開き」の時期を予想した「鍋前線2024」を発表
株式会社Mizkanは、鍋が食べたくなる気温(ミツカン調べ)の「最低気温15℃」 に注目し、全国各地で「最低気温15℃以下が3日間続いた日」を迎えるタイミングを新たな秋の風物詩「鍋開き」として宣言。この秋、全国で南下していく「鍋開き」の時期を、株式会社ウェザーマップ所属の気象予報士・丸田絵里子さん監修のもと予想した「鍋前線2024」を特設サイトで公開しました。
10月10日時点の予報は以下の通り。9月中・下旬の北海道にはじまり、本州では9月下旬から10月下旬までだんだんと南下していき、沖縄は12月中旬になるとの予報です。監修にあたった丸田さんは「前の週より気温が大幅に低くなる日や朝晩と昼間の寒暖差が大きくなる日は、鍋開き前でも鍋が食べたくなるかもしれません」とコメントしています。
あわせて、全国各地の鍋開きにおすすめの、地域の魅力をゆるく取り入れた最新アレンジ鍋レシピ「まるで地元鍋~たぶん地元でやってる鍋~」も特設サイトで公開。一般的なご当地鍋よりもゆるい定義付けのもと、食材や調味料、見た目といった要素で“ご当地っぽさ”を表現しているそうです。
気温が下がってきたこの時期に、ミツカンが発表した鍋開き予報。鍋シーズンを気温と絡めて「鍋前線」として可視化することで、鍋つゆの販売量拡大に貢献しそうです。ウェザーニュース所属の気象予報士に監修してもらうことで、信頼感ある予報となっています。
また「鍋前線」にあわせた、各地域の特色を表現した47の地元鍋レシピも魅力的。青森の鍋にはりんごが、静岡の鍋には柿の種が、そして大阪の鍋にはなんとたこ焼きが入るなど、定番のご当地鍋とはまた違うゆるい定義の鍋になっています。これまで知らなかった新しい美味しさの組み合わせに出会えるかもしれません。
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