三ツ矢140周年×花菜ガーデン14周年、企画たっぷりの三ツ矢サイダーコラボFes.

2024年9月27(金)から29日(日)の3日間、神奈川県立 花と緑のふれあいセンター「花菜ガーデン」で「三ツ矢サイダーコラボFes.」が開催されます。2024年は花菜ガーデン開園14周年と、三ツ矢140周年のアニバーサリーイヤーであることを記念したイベントです。

神奈川県立 花と緑のふれあいセンター「花菜ガーデン」は、2010年3月に平塚市にオープンした施設。バラをはじめ、ハナモモ、サクラ、クレマチスなど、四季折々の花が展示された「フラワーゾーン」、田植えや野菜の収穫体験の場となる「アグリゾーン」、展示室やライブラリーなどを備え、植物についての知識が深まる「めぐみの研究棟ゾーン」の3つのエリアで構成されています。

また、富士山が一望できるビューポイント「みはらしデッキ」も人気スポット。約9.2haという横浜スタジアムの約3.5倍にもなる開放感あふれる園内で、季節の花と緑を楽しめる憩いの場です。

今回のイベントでは、センターフィールドがおしゃれなガーデンパーティー会場になるほか、ビッグ三ツ矢サイダー缶のフォトスポットが登場します。三ツ矢サイダーの歴史やレアなアイテムなどを展示する「MITSUYA 140th GALLERY 」が設置され、三ツ矢サイダークイズに答えるとイベント限定のオリジナルステッカーをプレゼントも。

さらに、当日参加も可能な、三ツ矢サイダーと水の大切さを学べる「三ツ矢サイダーLABO」を開催。-5.0℃ 氷点下の三ツ矢サイダー自販機が設置されるなど、盛りだくさんの企画でイベントを盛り上げます。

周年あわせでの企業同士のコラボが活況ですが、三ツ谷サイダー140周年と神奈川県立 花と緑のふれあいセンター「花菜ガーデン」の14周年のコラボは、会場と商品を楽しんでもらうためのイベント施策。すでにあるインフラをどう活かしていくかは地方自治体にとっては、常に頭を悩ませる課題のひとつかもしれません。

今回のイベントは、花菜ガーデンの魅力を最大限に活用しながら、来園してもらうきっかけ作りとしても機能していますが、三ツ谷サイダーの歴史やレアアイテムの展示をはじめ、広い会場を駆使したさまざまな企画が盛りだくさんの施策となっています。

その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る