ビー玉が新たな観光名所発見のきっかけに?世界初のピタゴラ装置カフェ、清澄白河に誕生
清澄白河の古民家カフェ「no mark. Cafe」は、店内にビー玉が転がっていくピタゴラ装置を世界で初めて※実装したカフェとして、2024年9月13日(金)にリニューアルオープンします。
店内に設置されたピタゴラ装置は2Fから1F、1Fから2Fへとビー玉が転がっていくダイナミックなつくり。このピタゴラ装置自体、清澄白河の街を表現しているとのことです。ビー玉の行く先が名所を案内し、清澄白河を観光しているような没入体験ができるといいます。送客機能として、カフェの来店客が清澄白河の各所へ足を運ぶきっかけになることが期待されています。
今回、PR ・マーケティング支援業の株式会社照應堂と、カフェ運営委託を行うPLAN35株式会社が次世代カフェ創出を目指す「ミライ カフェ プロジェクト」の一環としてリニューアルを実施。ネットで購買や体験ができるこの時代、“あえて行きたい”“また来たい”と思ってもらえる価値をどう創出するかを、ロケーションパフォーマンス(ロケパ)の観点から考え、アイデア、テクノロジー、新たな収益の仕組みなどを実験していくとのことです。
「ピタゴラ装置」というこれまでにない体験で、日本人のみならず、海外から訪れた人にも強く記憶に残りそう。ピタゴラ装置を通じて清澄白河の名所を紹介し「次はここに行ってみよう!」と周辺エリアへの送客を促すことで、地域の活性化にも貢献しそうな事例でした。
※2024年7月時点、PLAN35株式会社調べ
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