共通テスト150日前!受験勉強にスマホは敵?味方?コクヨが討論動画を公開するワケとは

コクヨ株式会社は、受験勉強にスマホをどう使うかについて、インフルエンサーと現役大学生が互いの意見をぶつけ合う討論動画「受験勉強にスマホは敵?味方?」を2024年8月21日(水)からコクヨ公式YouTubeをはじめとする各SNSで配信。また、2024年8月21日(水)~8月30日(金)までの期間中、「受験勉強にスマホは敵?味方?Xキャンペーン」を実施しています。

コクヨによると、スマホや勉強アプリを活用して通学時間やスキマ時間に勉強し、効率的に学んでいる学生がいる一方、SNS上でノートを取らない生徒が話題になるなど、勉強における上手なスマホとの付き合い方は学生の悩みの種になっているといいます。

今回同社は、大学入学共通テスト150日前で受験勉強や定期テストへの関心が高まるタイミングに、東大合格者で勉強に精通するインフルエンサー(砂川信哉さん、岡本沙紀さん)と、一般受験を経験し、難関大学に合格した現役大学生の2人が「受験勉強にスマホは敵派」と「受験勉強にスマホは味方派」に分かれて討論を行う動画を公開しました。

動画では、「敵派」が「ノートを使えば教科書にないページを作れて、物事を深く多面的に覚えられる。スマホではなかなか難しい」と語る一方、「味方派」は「ノートに書いたことを復習する際にもスマホを活用すれば、いつでもどこでも学べる」と反論するなど、勉強方法に関する熱い議論が繰り広げられています。

また、Xでは、現在受験生だったら「スマホは敵」か「スマホは味方」かを想像しながら自分の意見を投稿できるキャンペーンも実施。応募した人の中から抽選で10人に、ノートやマーカー、ペンケースなどを詰め合わせた「デジタルもアナログも使いこなして、勉強を頑張ろう【スマ勉キット】」をプレゼントするとのことです。

勉強を頑張る学生のパートナーであるコクヨが、受験生を応援するPR施策。「味方派」からはスマホを活用した効率的な学習の仕方を、「敵派」からはノートを使った学習によるメリットを訴えかけることで、最適な学び方について考えるきっかけを提供しています。共通テスト150日前と、まだまだ追い込んで勉強できる時期に難関大合格実績のある先輩たちの討論動画を公開することで、新たな勉強方法のヒントが得られそうな事例でした。

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