アサヒビール×ヘラルボニー アート作品に没入する『飲めるアート展』気持ち高まる瞬間を

株式会社ヘラルボニーとアサヒビール株式会社は、没⼊型コンセプトショップ「SUPER DRY Immersive experience」内で、ヘラルボニー契約作家の井口直人氏と高田祐氏のアート作品内に没入したかのような感覚で「スーパードライ」を楽しむ『飲めるアート展』を2024年8⽉21⽇(水)から9月2日(月)の期間限定で開催します。

ヘラルボニーは、主に知的障害のある作家のアートデータのライセンスを管理し、さまざまな形で「異彩」を社会に届けることで、「障害」のイメージを変えることを目指すスタートアップ企業です。

無我夢中で創作することにより生み出されるへラルボニーの契約作家のアート作品と、自分らしくやりたいことに夢中になって“前進”する人々に寄り添いながら気持ち高まる瞬間があふれる世界をつくることを目指すスーパードライが“気持ち⾼まる瞬間”という部分で共鳴していることから、今回のコラボが実現しました。体感する多くの人に刺激を与え、気持ち⾼まる瞬間が連鎖的につくりだせるのではないかと考えたといいます。

期間中は、ショップ1階・B1階の空間全体をヘラルボニー契約作家のアート作品でラッピング。“異彩作家”によって描き生み出されたアート作品は、まさに気持ち高まる瞬間の結晶です。

ヘラルボニーは今回の取り組みについて「来場される皆さま自身が夢中になることについてイメージしたり、エネルギーを得ていただくきっかけとなりましたら幸いです。そして、ぜひアート作品の中に没入し、スーパードライを楽しみながら “気持ち高まる瞬間”を感じていただけたらと思います。」と語っています。

お酒ブランドの「飲んでもらう」ための仕掛け作りが活況な中、ヘラルボニーとアサヒビールが初めてアートとビールでコラボレーションする施策。これまでにもクレジットカードやスノーボード、駅構内など、さまざまなコラボで注目されてきたヘラルボニーによるアート空間での飲酒は、新鮮な体験になるのではないでしょうか。

パワーあふれるアート空間からエネルギーをもらいつつ、スーパードライを口にすることで、参加者の気持ちも高まっていきそうです。

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