洋酒とボドゲを楽しめる大人の秘密基地「LIQUOR GAMERS ROOM」誕生の背景

株式会社カヤックが主催し、サントリー株式会社が協賛する、洋酒を嗜みながらボードゲーム（ボドゲ）を遊ぶ大人のコミュニティ「LIQUOR GAMERS CLUB supported by SUNTORY」では、洋酒とボドゲを最大限楽しんでもらうための1日1組限定のレンタルスペース「LIQUOR GAMERS ROOM」を2024年8月23日（金）〜9月30日（月）の期間限定でオープンします。

「洋酒とボードゲームで人と人をつなぐ」をコンセプトに、プライベート空間で仲間と一緒に洋酒とボドゲを楽しめる「LIQUOR GAMERS ROOM」。洋酒とボドゲの魅力をさらに広げるべく、期間限定で1日1組限定のレンタルスペースをオープンします。スペース内には、自分でカクテルをつくり、ゆったりとお酒を楽しめる「BAR ROOM」と、100種類以上のボドゲが自由に楽しめる「GAME ROOM」の2部屋があるそうです。

「BAR ROOM」には、サントリーが提供する4種類の洋酒（ウイスキー、ウォッカ、ジン、カシスリキュール）のほか、炭酸水やトニックウォーター、ジンジャーエールなどの割材を備えたバーカウンターと5席を用意。カクテルレシピカードも用意されており、バーテンダー気分で好きなカクテルや洋酒をつくる体験ができるとのことです。おつまみや匂いの少ない軽食であれば持ち込みができ、お酒と一緒に楽しめます。

もう1部屋の「GAME ROOM」にはボドゲがずらりと並び、中央にゲーミングテーブル「marco」が鎮座します。王道ゲームから最新の話題作まで100種類以上のボドゲに加えて、謎解きクリエイター集団RIDDLERが制作した、ここでしか体験できないオリジナルの謎解きゲームも楽しめるそうです。

謎解きやボードゲームのブームが堅調な中、飲酒の楽しさを伝えるべくさまざまな施策を重ねてきたサントリーが提供する「LIQUOR GAMERS ROOM」。一緒に遊べば距離が縮まる「ボードゲーム」と、一緒に飲めば本音を語り合える「洋酒」を掛け合わせることで、素敵な交流の場を生み出しています。実際の体験内容に加え、体験に至るまでの付加価値付与も興味深い事例でした。

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