“影アート”と“真っ黒な50冊”でまだ知らないコーヒー体験を。スタバの周年企画が始動

スターバックス コーヒー ジャパンは、2024年2月に開業5周年を迎えたスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京にて、夜だからこそ楽しめる空間とコンテンツを繊細な五感とともに楽しむ「THE B-SIDE OF STARBUCKS」を2024年7月30日(火)より開催します。

「5感と、コーヒー。」がコンセプトのこのイベントでは、ライトアップすることで浮かび上がる「影」を楽しむ、夜だけ出会える「影」のアート「B-SIDE ART」を3階テラスに展示します。影アーティスト・佐藤 江未氏が今回のためだけに制作した3つの作品は「サイレンの歌声が誘うコーヒーの海」がテーマとのこと。

数々の生産地の情熱とロマンを載せて航海を続けてきたスターバックスのコーヒージャーニーの原点を見つめつつ、今後もコーヒーの海に人々を誘い続けるとの想いが込められているそうです。オブジェには、ロースタリー 東京で役目を終えたカップやエプロン、コーヒー麻袋や酒瓶を活用しています。

また、夜に溶け込むように真っ黒なカバーで覆われた50冊の本がずらりと並ぶライブラリー「B-SIDE BOOKS」も、ロースタリー 東京の3階・4階に出現。すべての本は“WELCOME TO THE B-SIDE”の文字が刻まれた真っ黒なカバーで表紙が覆われ、タイトルや表紙デザインを伏せた状態での本との偶然の出会いを楽しめます。本のテーマは「裏側」「夜」「意外な発見」をテーマに、小説、雑誌、絵本、写真集、レシピブックなど多彩なジャンルをそろえているそうです。

「5周年」と「5感」を掛け合わせ、夜時間ならではの研ぎ澄まされた感覚とともに新たなコーヒーの世界を楽しむ周年企画。朝や昼間に気持ちのスイッチを入れたり、ブレイクタイムのお供に楽しむことの多いコーヒーですが、今回は夜にちなんだコンテンツを用意することで新しい顧客体験を提供しています。酷暑の夏、日中は外に出られないという人にも、夜であれば参加してみようかなと思わせられそうな施策です。

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