イケア新キャンペーン「それぞれちがって、いい収納。」CMセットを再現した展示も。

「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社は、2024年6月24日(月)より「それぞれちがって、いい収納。」をコンセプトとした新キャンペーンの開始を発表しました。

収納には決められたルールや正解があるのではなく、人それぞれの暮らし方やスタイルに合わせて自由に楽しんでいいという、収納の新しい捉え方を提案することで、「この家が好き。」というイケアのブランドメッセージを発信しています。

同キャンペーンの一環として公開される動画では、仲里依紗さん・又吉直樹さんが起用され、「それぞれちがって、いい収納。」のコンセプトを表現。俳優やママとして、そしてオピニオンリーダーとして世の中に影響を与え続ける仲里依紗さんと、芸人・作家でありながら収納に対しても独自の考えを持っている又吉直樹さんという、タイプの異なる2人を起用することで、収納に対する多様な考え方やこだわりが表現された内容となっています。

動画は仲里依紗さんが登場する「自分の感覚でまとめたら、収納は生き生きする。|仲さん篇」「いろいろ入ってるから、収納にも味が出る。|仲さん篇」「おもしろい収納はきっと、子どもの刺激になる。|仲さん篇」の3本と、又吉直樹さんが登場する「その人の読みごたえは、本棚を見ればわかる。|又吉さん篇」「自分にとって最高の本棚は、自分だけが知っている。|又吉さん篇」「本棚は、何時間でも過ごせる遊び相手。|又吉さん篇」の3本で、計6本。Web CMをはじめ、東京、大阪、博多など全国13箇所での屋外広告、WEBや公式Instagramにて、2024年6月24日(月)0:00 ~ 2024年7月31日(水)の期間で公開されています。

また、同キャンペーンの動画で使用された収納は、神奈川県横浜市にあるIKEA港北にて2024年6月24日(月)〜8月1日(木)の期間限定で展示中とのこと。収納の新たな楽しみ方のインスピレーションを得られる展示内容となっています。

動画の公開に加えて、動画で使用したセットを生で見られるイケア・ジャパン株式会社の同キャンペーン。動画の公開によってブランドや商品の認知を促すだけではなく、動画に登場した商品を直接見られる機会を設けることで、購買や店舗への来店を促せるのではないでしょうか。来店促進や購買につなげることを目標としたプロモーションのお手本となる事例といえそうです。

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