オーディオブックサービスが描く壮大な“想像力”の世界

アマゾングループ傘下のAudibleは、名著から隠れた名作まで、さまざまなジャンルの書籍をオーディオブックとして販売している会社です。スマートフォンをはじめとしたモバイル端末の進化とともに発展してきたオーディオブックの市場は今アメリカを中心に著しい成長を見せており、今後より一層需要は高まっていくことでしょう。そんなAudibleから“耳で本を読む”ことの魅力を描いた複数パターンのCMと、デジタルサイネージ広告が公開されました。

2本あるCMではSF超大作を彷彿とさせる緊張感あふれるバトルシーンが突如としてリビングで掃除機をかける男性のシーンに切り替わったり、クライムサスペンスの一幕が突如として湯船に浸かった女性のシーンへと切り替わる様子が描かれています。“There’s More to Imagine When you Listen(聴くことで、想像ふくらむ)”というキャッチコピーからもわかるとおり、視覚情報ではなくあえて耳で物語を楽しむことで音や雰囲気をはじめとした情景が思い浮かべやすくなるということをストレートに訴求しています。

 

 

 

同時に公開されたサイネージ広告でも同様のメッセージが使用されており、統一されたキャッチコピーでオーディオブックの魅力を多くの人に伝えることに成功しました。

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