止まらないタクシー広告の進化「GROWTH」と「LIVE BOARD」が媒体連携を開始
タクシーサイネージメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」(以下「GROWTH」)とLIVE BOARDマーケットプレイスが、2月14日(水)より媒体連携を開始しました。
株式会社ニューステクノロジーが運営する「GROWTH」は、都内最大級(同社調べ)のタクシーサイネージメディア。東京特別区・武三交通圏の法人タクシー26,983台(令和5年3月末時点関東運輸局調べ)のうち11,500台のタクシーに導入されており、約42%のカバー率を誇っています。
一方、株式会社LIVE BOARDの運営するLIVE BOARDマーケットプレイスは、ターゲットの行動経路や行動時間帯に合わせて広告を配信できるもの。ビルの外壁や駅ホーム・電車に設置されたスクリーンなど、全国51,700以上のスクリーンで広告を掲出しています。
LIVE BOARDと「GROWTH」の媒体連携を通じて、東京都内23区内[配信エリアは東京特別区・武三交通圏の走行エリア、一部横浜市、さいたま市(その他)を含む]の走行タクシーに設置された11,500面でLIVE BOARDの広告を掲出することが可能になります。また、NTTドコモの位置情報データや解析技術などにより、実際に広告を見るであろうのべ人数(VAC)をもとにした広告販売もできるとのこと。
LIVE BOARDがタクシー広告と連携するのは「GROWTH」が初。東京都内の生活導線上でのリーチ拡大を目指しているとのことで、タクシー移動から街中まで幅広い場所での広告掲示が狙えそうです。都内を中心に多くの人が利用するタクシーは、ただの移動手段にとどまらず、プロモーションの場としても今後ますます進化を遂げていくことでしょう。
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