縁起物の“初日の出”を電気に換えて持ち帰ろう！？「初日の電」キャンペーンとは

ポータブル電源とソーラーパネルを販売するJackery Japanは、2024年1月1日（月）から2024年1月7日（日）まで、Jackery Japan公式X（旧Twitter）とInstargramアカウントで、お正月限定の「Jackery 初日の電 2024」特別キャンペーンを開催することを発表しました。

Jackeryのソーラーパネル、ポータブル電源を使って初日の出で充電した写真、または初日の出を楽しんだ写真を投稿することで応募ができ、豪華なプレゼントが当たるチャンスとなっています。さらに、株式会社Recampが運営する3箇所のキャンプ場では、Jackeryのポータブル電源とソーラーパネルを年末年始限定で無料貸出するキャンペーンも実施されます。

新しい年のはじまりを告げ、誰もが一年の幸福を祈る、縁起の良い「初日の出」。そんな特別な太陽をもっと楽しみたいという思いから、今回の「初日の電」キャンペーンが企画されました。このキャンペーンは、その名のとおりソーラーパネルとポータブル電源で「採れたての初日の出」を電力に換えて持ち帰るという、新しい習慣の提案です。

Jackeryは、あらゆる人にあらゆる場所でクリーンで持続可能な太陽光エネルギーを提供する使命を掲げ、世界初のポータブル電源を2015年に、世界初のポータブルソーラーパネルを2017年に発売しました。ブランドカラーにも、太陽をイメージしたオレンジを採用しています。『初日の電』は、そんな太陽に向き合い続けてきたJackeryの目指すものやブランドイメージを表した企画となっています。

拝むだけではなく、貯めて使う、初日の出。今年は、初日の出のエネルギーでテレビを観たり、スマートフォンを充電したりと、いつも以上に縁起の良いお正月を過ごすことを提唱しています。

一年でいちばん日の出に注目が集まるタイミングでの「初日の電」キャンペーン。ソーラーパワーという恩恵を一年の始まりに活用することで、縁起の良い一年の始まりを迎えられそうな印象から参加してみようという気持ちを醸成する施策となっています。アウトドアの需要の高まり、また防災やエコの観点からもソーラー電源への関心の高まっている中、一歩踏みだすための動機づけとしても効果ありな施策の好例といえそうです。

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