フォートナイトに渋谷が舞台のオリジナルゲームマップ登場!現実と仮想をつなぐ広告

tenshabiは、12月19日(火)より株式会社SHIBUYA109エンタテイメントとコラボレーションで、世界的人気ゲーム「Fortnite」 内に現実世界を超越した渋谷が舞台のオリジナルゲームマップを公開しました。今回、公開されたマップでは、現実世界を超越した世界観の中でゲーム体験やメタバース広告を展開しています。

「SHIBUYA109 SHOOT and RUN」は、ネオンライトやホログラム広告が散りばめられたSHIBUYA109の建物をはじめ、すべてオリジナルで制作されたアセットを使用しています。圧倒的なグラフィックで表現された“現実世界を超越した景色の広がる渋谷”を舞台に繰り広げられるPvPゲーム(※1)マップです。現実では体験することのできない、メタバース空間ならではのイマーシブなゲームが楽しめるようになっています。

ゲームマップ内に造られた建物の外壁など、さまざまな場所へメタバース広告を設置することが可能です。マップ公開のタイミングでは、カシオ計算機株式会社の「G-SHOCK」の広告を掲出しており、今後メタバース広告と現実世界の広告とを連動させたデジタルツイン広告や、店舗と連動したプロモーションなども展開予定となっています。

2023年は、メタバース広告についても選択肢が増えた年であったように思います。世界的に人気となっている「Fortnite」内にオリジナルゲームマップが登場し、現実の渋谷の街並みのようなメタバース空間上に広告の掲出をするだけでなく、現実世界とのリンクをした掲出やプロモーションも実現可能ということで、より一層デジタルとリアルの広告メニューの広がりを感じさせてくれる事例がありました。

・※1:PvP(Player vs Player)ゲームとは、オンラインゲーム上でプレイヤー同士が対戦するゲームのことです。

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