動画の手づくり感がクセになる!手芸を楽しむための座ってできる「クチュリエたいそう」
フェリシモが展開する、手芸・手づくりキットを販売する「Couturier(クチュリエ)」が、現在開催中の「編み物フェスタ」のお楽しみコンテンツとして、2023年12月12日(火)に動画を公開しました。
編み物フェスタとは、2023年11月3日(金・祝)〈手編みの日〉から2024年2月10日(土)〈ニットの日〉までの100日間開催しているものです。限定の編み物キットや毛糸セットの販売のほか、編み図をもとに参加者が一緒に編んで楽しむ「編み物CAL」を実施しています。
目のつかれ、肩のこり、同じ姿勢がつらいなど、手芸の作業中に感じるちょっとした体の悩みを、解消できるように製作されました。ピラティスインストラクターのシノ先生、ayu先生(TOKI PILATES STUDIO)によって監修されています。また、動画では、フェリシモスタッフのあみーご&にしたんさんが出演、かりんさんが音楽を担当されています。
【編み物フェスタ】手芸をもっと楽しむための「クチュリエたいそう」Lessen1
手芸を楽しむ時は、どうしても集中して作業するため、姿勢が固定してしまうもの。そんな手芸あるあるに向けて、作業の合間に実践できる簡単な『たいそう』となるように、座ったままでできるよう考案されています。ちょっとした運動を通して、体も気持ちもすっきりさせることで、さらに手づくりを楽しめるようになればとの思いが込められています。
これまで、クチュリエの手芸キットの紹介や手芸工程の動画が主だったところに、新規に考案した体操動画の公開。体操自体はピラティスインストラクターが監修しているものの、出演や音楽にはフェリシモのスタッフが参加するなど、手づくりキットを提供しているクチュリエらしさのあふれる動画となっています。動画を活用したユーザーとのコミュニケーションの模索は、さまざまな企業が試行錯誤している中、ブランドのイメージに沿った動画コミュニケーションの事例といえそうです。
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