肌の悩み別ボタンを押して悩み解決? 自販機活用のメンソレータムBOXサンプリング
ロート製薬は、1975年から製造・販売を開始した「メンソレータム」ブランドによるリアルイベント「メンソレータム お肌のしんぱい自販機」サンプリングイベントを期間限定で実施。イベントは大阪のアトリウム広場と東京のJR東日本東京駅 スクエア ゼロにて展開されました。
「メンソレータム」ブランドは、発売当初より掲げる「やさしさ、ぬくもり、頼もしさ」というブランドコンセプトを大切にしています。「お肌を心配してくれるブランド」として人々の肌の悩みに寄り添いたいと思いから、今回のイベントでは巨大自販機「メンソレータム お肌のしんぱい自販機」が設置されました。
この自販機には“手の乾燥”や“くちびるの荒れ・皮ムケ”など、肌の悩みにちなんだボタンが配置。来場者は自身の肌悩みに合わせて自販機のボタンを押すことで、悩み解決におすすめの商品が入ったオリジナル商品ボックスをもらうことができるという仕組みでした。
「メンソレータム」ブランドは発売当初より、「やさしさ、ぬくもり、頼もしさ」をブランドコンセプトとして掲げ、「お肌を心配してくれるブランド」として人々の肌の悩みに寄り添ってきました。近年、気候変動による気温上昇や紫外線、季節の変わり目による肌トラブルなど、肌への影響は複雑化しており、その人に寄り添った解決法が必要です。
これらを受け、今回実施する「メンソレータム お肌のしんぱい自販機」サンプリングイベントでは、来場者ご自身に自分の肌について考える機会を創出し、最適なパートナーとして肌悩みの解決にピッタリな商品を案内することにより、より身近な製品として手にとってもらいやすくなることを目指しています。
「メンソレータム」は、1894年のアメリカで、アルバート・ハイド氏によって「やさしさ、ぬくもり、頼もしさ」という思いのもと、開発されました。当社は、1975年に米国メンソレータム社より商標専用使用権を取得し、「メンソレータム薬用リップスティック」の発売からスタート。その後、1988年7月に当時後継者のいなかった米国メンソレータム社からの申し出を受けて買収を行い、肌悩みにお応えするブランドとしてさまざまな商品を提案しているブランドです。
歴史もあり、ブランドとしての認知度は高くても、今を生きるユーザーに選ばれ続けるためには、今もちゃんと悩み解決に活躍する製品を提供しているというPRは欠かせないもの。自販機とガチャガチャは人気施策ですが、そこにどんなメッセージを込めるかまで、が大事だと思わされる事例がありました。
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