銀座のシンボル、時計塔が史上初の模様替え!ディズニー100周年記念のミッキー仕様に

セイコーグループは、ディズニー創立100周年の一環として、銀座のシンボルであるSEIKO HOUSE GINZA時計塔の文字盤をミッキーマウスデザインに模様替えする「Moments of Magic at the Clock Tower」を開始しました。本イベントは10月5日(木)から11月18日(土)までの期間限定で実施されており、時計塔がキャラクターデザインに模様替えするのは今回が初めてです。

「Moments of Magic at the Clock Tower」の期間中は、日没から22時まで、イベントのテーマカラーであるパープルの光で時計塔をライトアップするといいます。銀座らしい大人の雰囲気の光が時計塔を包み込み、日中とはまた異なる雰囲気でミッキーマウスデザインが楽しめます。

また、ショーウインドウの中央には、時計塔と同サイズのミッキーマウスデザインの時計を配置。ミッキーの周りに配置したランプは光の振り子のように動き、まるで屋上の時計を動かしているような仕掛けとなっています。毎正時には屋上から流れるチャイムに合わせ、針であるミッキーの腕がぐるぐると回る動きに合わせてランプが点滅。時計に魔法をかけられたミッキーが動き出すような、夢いっぱいの演出となっています。

銀座のシンボルである時計塔の模様替えは、2代目となる現在の時計塔においてはもちろん、1894年竣工の初代時計塔を含めても初の試みとのこと。セイコー創業の地である銀座から、ミッキーマウスのように「世界中の人々に笑顔を届ける」存在を目指していくとの強いメッセージ性が伺える事例です。

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