スパルタすぎる教育から息子を守れ! 生命保険会社が描く人気アイスホッケー選手2人のシュールな会話劇
北アメリカ最大のアイスホッケーリーグ・NHLの公式スポンサーを務める生命保険会社のMassMutualが、人気ホッケー選手2人をキャスティングしたCM「Baby Skates(赤ちゃんスケーター)」を公開し、自分の子どもにもアイスホッケーをやらせるかどうかを巡って繰り広げられるシュールな駆け引きを描きました。
NHLの人気プレイヤーSteven StamkosとVictor Hedmanが主役を務める動画は、とあるアイスホッケーリンクの横でStamkos選手の子どもがプレーしている様子を見つめる2人のシーンだけで構成されています。
「君もそろそろ子どもにホッケーをやらせるのか?」というStamkos選手の問いかけに対して、抱えた乳児を見つめながら「この子まだ生後6カ月だぞ」と答えるHedman選手ですが、あまりに早すぎる教育の提案に動揺しているようです。
Stamkos選手は続けて「じゃあ、きっと、彼はホッケーに興味がないんだろうな」と言い、危険が伴うスポーツとしても有名なアイスホッケーを赤ちゃんにプレーさせようとしている姿にたじろぐHedman選手。
一方、スケートリンクでは大人たちに混ざって、Stamkos選手の息子がアグレッシブなプレーを魅せており、「Protect those who matter most. On or off the ice(あなたにとって大切な人を、リンクの内外問わず守るための準備を)」というフレーズが映し出されます。
ラフプレーの多いアイスホッケーを題材に、保険に入ることの重要性をシュールなやりとりで表現したCMでした。
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