「King & Prince」が「Honda」の想いを伝える新プロジェクトが始動 

本田技研工業株式会社が、Hondaブランドの想いを伝えていく新しいコミュニケーションプロジェクト「Hondaハート」のメッセンジャーとして人気アイドルグループ「King & Prince」を起用し、創業当初から大切にしてきた信念や、日々誰かを幸せにしたいという仕事に対する姿勢を表現するTVCMを公開しました。 

同プロジェクトは、自動車、バイク、飛行機、船外機、発電機、耕うん機など、数々の製品・サービスを生み出してきた「Honda」の魅力を発信し、多くの人々に伝えていくことを目的としており、乗り物について関心が薄いといわれる若年層にもその活動を知ってもらいたいという思いから、幅広い年齢層から支持されている「King & Prince」をメッセンジャーに起用。

そして、彼らも大の車・バイク好きであることを公言しており、同プロジェクトでは意欲的にさまざまな乗り物を体験しながら「Honda」の想いを伝えていきます。TVCMとWeb動画は、特設サイト公式YouTubeチャンネルで公開しています。

TVCM「Hondaハート、 はじまる。」篇 

 

TVCM は、「人を想い、卓越したアイデアと技術で一人ひとりの喜びを実現していく」という「Hondaハート」が伝えたいメッセージを映像化。「King & Prince」の5人が目を閉じて、「Honda」製品によって笑顔になってきた人たちを回想しています。

 

動画には人気の車やバイクから F1マシンや 業務用マシンまでさまざまな製品が登場し、「Honda」の多様性・多面性を表現しています。 

Web動画 第1弾「#01 Hondaハート、はじまる。」 

動画の舞台は、「SUPER GT」が開催されるサーキットを併設するモビリティテーマパーク「ツインリンクもてぎ」。アイドル姿の「 King & Prince」とは一変した、実際の作業現場で使用されているという「Honda」の白いツナギをまとった姿で登場しました。 

サーキット内で5人は、「SUPER GT」でチャンピオンになったことも記憶に新しいレーシングカー「 RAYBRIG NSX-GT」に直面すると、「NSXじゃないか!」「スーパーカーだよ!」「このアングルから見て!」「ご挨拶して!」など、撮影とは思えない素のリアクションをとり大興奮。 

「 RAYBRIG NSX-GT」のコックピットに座った神宮寺勇太さんは、乗り心地については「卵の中に入ってる感じ」、車高には「ほぼ地面の感じ」と、普通車とは違うレーシングカーの特徴をリポート。そして、5人が「 RAYBRIG NSX-GT」の前に並び、「King & Princeです」と挨拶をすると、平野紫耀さんは、乗り物に興味が薄れつつある若い世代に魅力を精一杯伝えたいと話しました。

その後も多種類のバイクが後方から現れると、「ちょっといいですか」と5人はバイクに駆け寄り「1つづつ見て行こう」と、はしゃぐ姿を見せました。 

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