川口春奈さんが出演する、カルビー新作「じゃがいもチップス」と定番「ポテトチップスうすしお味」の新CM

カルビー株式会社が、新商品「じゃがいもチップス」と定番品「ポテトチップス うすしお味」のイメージキャラクターに川口春奈さんを起用し、じゃがいもチップス「素材のおいしさ」篇とポテトチップス うすしお味「畑から、愛をこめて。」篇の新CMを制作しました。

CMは北海道のじゃがいも畑で撮影され、新商品の「じゃがいもチップス」と、長年愛されてきた定番商品「ポテトチップス うすしお味」に込められた思いや、商品づくりの背景を改めて知ってもらいたいという願いが込められています。

じゃがいもチップス「素材のおいしさ」篇

じゃがいもチップス「素材のおいしさ」篇では、新商品のこだわりである皮付きのじゃがいもをゆっくりていねいに揚げる様子や、皮までもがおいしい様子が描かれており、契約生産者やフィールドマンなど、そこにたずさわる人たちが大切に商品を作っていることを窯を囲む様子で表現しています。

じゃがいもを収穫して歓声をあげるうれしそうな川口さんの笑顔から本CMはスタート。「美味しいじゃがいも取れました」と言いながら、川口さんはさっそく取れたてのじゃがいもを水で洗います。

畑を背景に契約生産者やフィールドマンに囲まれ、川口さんはポテトチップス作りに挑戦します。「さっそく作っていきます」「皮を少しだけ残したら厚めに切っていきます」「わくわくしてきました」など、川口さんがみんなとポテトチップス作りを楽しむ様子が描かれていきます。

最後に、出来上がったじゃがいもチップスをおいしそうにほお張る川口さんの姿と、「素材のおいしさ、ていねいに」というナレーションが流れ、じゃがいもチップス「素材のおいしさ」篇のCMは終了します。

ポテトチップス うすしお味 「畑から、愛をこめて。」篇

ポテトチップス うすしお味「畑から、愛をこめて。」篇では、日頃行っている畑での何気ない会話や、一つ一つ丁寧に作業する倉庫での様子などが描かれており、カルビーが40年以上に渡って大切にしてきた、契約生産者とフィールドマンが二人三脚でじゃがいもを育てていることを表現しています。

ポテトチップス「畑から、愛を込めて。」篇は、広大な畑を一台のトラックが走る空撮からスタートし、その後、トラックの荷台に積まれた収穫したばかりのじゃがいもが映し出されます。

「そのじゃがいもは、40年以上前からずっと大地の恵みと一人一人の真心で、一つ一つ大切に育てられている」という川口さんのナレーションが流れ、トラックの助手席から外の景色を眺める川口さん、畑で働く男性、倉庫でじゃがいもの皮を向く女性の姿が映し出されていきます。

さらには、本CMに楽曲を提供、主題歌「食べた愛」を歌うaikoさんが畑の中で腰をかけてほほ笑む姿も。

「FARM×Made」というテロップが流れた後、素材にこだわり続けているカルビーの思いを表現した造語、「FARMade」というテロップが流れます。

最後に「畑から、愛を込めて」という川口さんの一言とともに、ポテトチップス うすしお味「畑から、愛をこめて。」篇のCMは終わります。

その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る