プロ仕様の写真なのに指が映り込む……スマートフォンのカメラ機能を素人目線で描いた広告

中南米の携帯電話会社Movistarが、SamsungのGalaxyのカメラ機能を訴求するため、プロのような仕上りの写真に撮影者の指が入ってしまっているビジュアルのプリント広告を公開しました。

「素人の手の届くところに、プロ仕様のカメラを」というキャッチコピーで企画されたビジュアルは、山の谷間に沈んでいく夕日を写した写真や、牧場で生活する親子の記念写真など本来ならいい写真のはずなのに、レンズに指が重なってしまうという素人ならではの場面が切り取られています。

また、別のバージョンでは、アルパカを正面から撮影した様子を写していますが、これも同じように指が画面端に入り込んでいます。

どんな素人でもGalaxy S21 Ultraであればプロ並みの高性能カメラを簡単に手に入れることができるというメッセージを、美しい景色だけ見せるのではなくアマチュアの目線に立ったビジュアルで表現しています。

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https://predge.jp/search/post?genre=24

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