丸亀製麺が企業活動をもとにしたジョブドラマ「麺と千尋の並行世界」をYoutubeで配信
株式会社丸亀製麺は、「うどんで日本を元気にプロジェクト」の第1弾として企画された、美味しそうにうどんを食べる動画を全国から集めて最高の食いっプリを発掘する「食いっプリ! グランプリ!」を題材にし、実際に行った企業活動を描いたジョブドラマ「麺と千尋の並行世界」全4話を公式Youtubeサイトで配信しました。
https://www.youtube.com/watch?v=BeZRtS9Bomk&t=265s
本ドラマは、プロジェクトリーダーである主人公・千尋が、ある日突然新型コロナウイルス感染症とは無縁の並行世界に迷い込んでしまうというSFファンタジードラマで、プロジェクトの成功に向けて奮闘する社員の様子を描くことで、楽しむだけの動画でなくお客様の笑顔のために新しい価値を探求し続ける企業姿勢をリアルに伝えています。
主人公・千尋を演じるのは、元AKB48で現在は女優として活躍する前田敦子さん。
千尋の上司役は塚本高史さん、敵対相手の営業本部長役は斎藤司さん(トレンディエンジェル)が演じる他、渡部豪太さん、柳英里紗さん、Nikiさん、ゆうたろうさん、鈴木拓さん(ドランクドラゴン)、前田さんのものまねでお馴染みのキンタロー。さんなど、豪華キャストが集結しています。また、17歳の千尋役は、実際の「食いっプリ! グランプリ!」でグランプリに選ばれた西山こころさんが演じ、音楽はTikTokで話題のシンガーソングライター・川崎鷹也さんがドラマのために2曲を書き下ろし、歌のワンフレーズが物語のキーにもなりドラマを盛り上げています。
第1話は、コロナ禍の現実世界で、丸亀製麺が初の試みとなる「食いっプリ! グランプリ!」の開催が決定し、主人公の千尋はその企画の発案者・伊丹からプロジェクトリーダーに任命されます。
突然大きな任務を背負うことになった千尋は、戸惑いながらも営業部長や現場のエリアマネージャーの元へ足を運び、プロジェクトを理解してもらうために奔走しますが、コロナ禍の現実では「こんな時にやる必要ある?」と、否定されてしまいます。
快くプロジェクトに賛同してくれない周りに千尋は意気消沈し、うどんをすすりながら「コロナのない世界へいきたい!」と不満の声を漏らすと、「それをみつけたら、すべてがえんになる」という音楽が聞こえて、まるで神隠しにあったように新型コロナウイルス感染症のない世界に迷い込んでしまいます。
第2話では 、コロナのない世界に来た千尋が元の世界とは状況が違う登場人物に戸惑いながらも、「食いっプリ! グランプリ!」を自分の企画として生き生きと提案します。
https://www.youtube.com/watch?v=gEPI4rtO-Qo
第3話では、すっと自粛していたカラオケや外食を楽しんで新型コロナウイルス感染症のない世界を満喫する千尋。プライベートも仕事も順調に進んでいきますが、この世界に来た意味を考えはじめます。
https://www.youtube.com/watch?v=XwP3q-UYqsM
そして、最終話となる第4話は、以前の世界では対立していた営業部長の中本とも和解し、プロジェクトは大成功。しかし、現場のスタッフから本社への不満の声が上がり、千尋は別の壁に直面します。
https://www.youtube.com/watch?v=rllhscjs-uA
クライマックスではついに! 元の世界でこのプロジェクトを発案した千尋の上司、伊丹が登場し、謎が謎を呼ぶ展開を迎えます。
その他のブランディング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=27
4