ブラウン管テレビの時代から…不要家具の買取サービスをPRするIKEAのレトロなデジタル広告

The Second Hand Campaign

「毎日をサステナブルに」を掲げ、様々なCSR活動を行う家具量販店「IKEA」が行う、不要になった自社製品を引き取り、家具の状態に応じた金額をリターンカードで還元する買取事業。買い取った家具は、メンテナンスを施したうえで「IKEA」のアウトレットで販売、家具に第2の人生を与えるという環境にやさしい取り組みです。

このサービスをアピールするため、デンマークで制作されたユニークなクリエイティブ。

レトロな雰囲気の写真のなかには、ブラウン管のテレビやタイプライター、旧型のパソコン。そして、数十年前に実際に販売されていたデスクやラックなどのIEKA商品がうつっており、「古くなったIKEAの家具をIKEAに売ってください」と呼びかけています。これらの画像を見ると、電化製品は目覚ましい進歩を遂げる一方、IKEAの家具からは今も昔も共通するシンプルさと潔さが伝わってきます。

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