多様な肌悩みに応えるクリーム状洗顔料「ロゼット」。今泉マヤを起用したWEB動画

1929年に日本初のクリーム状洗顔料を発売したロゼット株式会社が、ドラマやCMでご活躍中の今泉マヤさんを起用し、企業CMを制作しました。ヒット&ロングセラー商品の「ロゼット洗顔パスタ」をはじめ、多様な肌の悩みと時代のニーズに応じたスキンケアを生み出し続けるロゼット。今回の新CMでは、忙しく環境変化の激しい現代人の肌を毎日の洗顔で気楽にケアしていけたら…という想いを込め、“まっすぐな性格で悩み多き主人公” を今泉さんが体現。ターゲット層の共感を呼ぶ等身大のキャラクターを演じています。

”普通”を保つのは難しい

鏡を見ながら浮かない顔でため息をつく主人公のマヤ。

企画職に就職して2年目の彼女は、仕事もプライベートも悩み多き日々を過ごしています。

今日も在宅ワークをしながら、散らかった部屋でアタフタ。上司から電話で「いったん送って?」と催促され、険しい顔をしながら「ちょ、ちょっと待ってください」と苛立っています。

しまいには、上司から「企画は?」と聞かれ、「すてましたー」と答えてしまうマヤ。意欲をなくしてしまったのか、机に突っ伏してしまいます。

大事。日々、一歩ずつ

荒れ果てた部屋のベッドで寝ていると、彼女を心配したのか、「マヤちゃ~ん」と部屋のドアをノックする音が。その音にビクッとするの姿は、情けなくも憎めないキャラクターを表しているかのようです。

そんな悩み多き日々に疲れ、電話しながら涙を流すマヤ。ボロボロに泣いているにも関わらず、「泣いてないよ」と突っぱねている彼女は、やっぱり不器用な性格のようです。

「いろいろある毎日だけど、肌まで荒れるわけにはいかないんだ」…マヤは鏡を見ながら心の中でつぶやくと、「たのむよ」と声に出してロゼットで洗顔をはじめました。

こうして自分の気持ちをリセットしたマヤ。彼女の部屋には「大事。日々、一歩ずつ」という言葉と亀のイラストが書かれた紙が貼られ、風に揺れています。

「Know Best ロゼットは肌悩みのすべてを知っている」…窓を開けて外の風を感じるマヤは、まるでこれまでの悩みをすべて洗い流したかのように、凛とした表情を見せています。

変化が激しく忙しい日常の中で、肌を「普通」の状態を保つことが難しい…そんな悩みに向き合った商品ということをPRするため、演技力の高さに定評がある今泉マヤさんを起用したこの事例。「ちょっとズボラでおっちょこちょいだけど、まっすぐで純粋」というキャラクターをとてもチャーミングに演じており、親近感が持てる内容となっています。ターゲット層から多くの共感を得ると同時に、購買へも直結しそうなWEB動画のご紹介でした。

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