ハイネケンが提案するニューノーマルなBARの楽しみ方
Case:Heineken – Back to the Bars
コロナ禍によって長い間、飲食店や娯楽施設などの営業が自粛を余儀なくされていましたが、徐々に営業を再開できる場面も増えてきました。
そんななか、ビールメーカーのハイネケンがこれからのBARでの楽しみ方を提案した動画を作成。
営業が再開しても、今まで通りにBARを楽しむことは感染の危険性を高めてしまいます。BARの中では、ソーシャルディスタンスを保ちながら過ごすことが必要です。
席と席との間にスペースを設けることはもちろん。
ハグや握手の代わりに、肘と肘でハイタッチ。
乾杯の代わりに、“エア乾杯”。
トイレに行くなどすれ違う時には、お互いに距離を保ちながら。
誕生日のお祝いでもマスクをし、ロウソクを消す時は扇いで消します。
こうした方法でソーシャルディスタンスを保てていれば、BARで人と一緒にお酒を飲むことは十分に可能です。
方法は代わりつつも、楽しい時間は変わらない。ニューノーマルなBARでの楽しみ方を提案した動画でした。
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