どこにいても旅はできる。自宅の中を世界の名所に見立てたキャセイパシフィック航空のPR動画
Case: #TillWeFlyAgain
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大を受け、キャセイパシフィック航空が制作したバイラル動画をご紹介。
ステイホーム中の暮らしのなかでふと目に入った景色やモノたちを世界中の名所に見立て、「#TillWeFlyAgain(ふたたび飛び立てるその日まで)」と旅情をかきたてながら、旅をしたい多くの人々の気持ちに寄り添いました。
「家のなかは、あなたの世界。」
「私には富士山が見える。」
「私にはシドニー・オペラハウスが見える。」
「私には香港の摩天楼が見える。」
「私にはパリ・ルーヴル美術館が見える。」
「私にはニューデリー・タージマハルが見える。」
「ピサの斜塔が・・・」
「万里の長城が・・・」
「ニューヨーク(ビッグ・アップル)が・・・」
「あなたには、どこが見えますか?」
「どんなときにも、景色を楽しもう。」
「ふたたび飛び立てる、その日まで。」
外に出られないストレスばかりがたまるロックダウン期間。しかし、ひとたび見方を変えて家のなかを見回せば、そこにはさまざまな「景色」があることを、この動画は教えてくれます。
「旅とは景色を見つけること。いつでも旅をしましょう」と語りかける、航空会社らしい素敵な動画でした。
(via Ads of the World)
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