英名門ビジネススクール、ジェンダー平等を呼びかけるカンファレンスを実施
Equall
世界屈指のビジネススクールと言われるLondon Business Schoolには、学生が構成するWomen in Business(WIB)という組織があり、女性のエンパワーメントの推進を目標に様々な活動を行っています。
発足から20周年を迎える今年、WIBでは3月にジェンダー平等をテーマにしたカンファレンス『Equall』を企画しており、そのキャンペーンサイトを公開しました。
Equallという名前は、『全てのジェンダーを受け入れ、平等であれ』という理念のもとに付けられたもので、名門ビジネススクールとして、性別に関わらず、誰もが等しく機会を与えられる社会へと変えていくことへの決意の表れだといいます。
HPのデザインや色づかいも、明るさ・リーダーシップ・力強さといったイメージを体現。
今回WIBが掲げた『女性のエンパワーメントとジェンダー平等』は、国連サミットで採択された『持続可能な開発目標(SDGs)』のひとつでもあります。今後もこのようなイベント等を通じて、より良い社会が実現していくといいですね。

0