ポテトを並べてオリジナルプレイリストを聴こう!マクドナルド×Spotifyの新サービス『FriesList』
Case: FriesList
ブラジルのマクドナルドが音楽ストリーミング・サービスのSpotifyとタッグを組み、ユニークなサービスの提供を始めました。
店内で食事をする際のトレーに敷かれたシートには、スポティファイのロゴマークと、その横に長さの異なる縦線が描かれています。
実はこれ、自分のポテトをこの線の通りに置いていくと、好きな音楽を簡単にシェアできるSpotifyコードになる仕組み。
アプリを起動して検索ページの右上にあるカメラのアイコンをタップし、コードを読み取ると『FriesList』というプロフィールが表示され、『FriTops of the Moment』『I’m Out of Fries』『Someone Stole My Fries』の3つのプレイリストを聴くことができます。
セレクトされた楽曲は、アリアナ・グランデやレディー・ガガをはじめ、エルビス・プレスリーやガンズ・アンド・ローゼズなど様々なジャンルをカバー。
店を訪れたお客さんに新しい体験を用意したい、という想いのもと実現したユニークなサービス。自分でポテトを並べてコードを作ってもらう、楽しさもひとしおのアイディア施策でした。
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