ラテアートならぬビールアート!ギネスビールの一風変わったブランド体験施策
Case: The GUINNESS STOREHOUSE STOUTie
黒ビールでお馴染みのギネスビールが11月1日の国際スタウトデーに、アイルランド・ダブリンにあるギネス・ストアハウスにて、ユニークなブランド体験ができるマシーンをお披露目しました。
カフェでラテなどのホットドリンクを注文した時におなじみのラテアート。一部のカフェでは、そのデザインを自由に選べたり、写真を印刷してもらうこともできるようになっています。
今回、ギネスビールは“ビールの泡”に写真のイメージを完璧に再現することができるマシーンをローンチしたのです。
本企画は、ビールアートマシンを展開するRipples社の協力を得て実現。独自の3Dプリンター技術とインクジェット印刷を使用して、ビールの泡の上にセピア色のデザインを自在に描きます。
お客さんが撮影したばかりの自撮り写真を“ビール泡アート”に変換も可能。ダブリンのギネス・ストアハウスで1杯6ユーロで販売されています。
長い間、バリスタがスキルを磨いて披露してきたラテアート。それが、技術の進歩によって進化し、あらゆる分野に応用されるようになりました。
“自由にカスタマイズできる自分だけのビール”を実現した本企画。素敵なブランド体験になりそうです。
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