自分そっくりのアバターがゲームの世界を疾走!シューズをPRする中国NIKEのゲームイベント
Case: Reactland
ナイキが新しく発売したランニングシューズ・Epic React。高反発なのに軽量、頑丈なのに柔らかいという対極の理想を同時に満たし、走ることをより楽しくしてくれるハイスペックな最新モデルです。
中国のナイキはこのEpic Reactの履き心地を体感してもらうため、ユニークなゲームイベントを実施しました。
上海にあるショッピングモールに設置されたこちらの会場では、実際にEpic Reactを履いてランニングマシンで走ることが可能。しかしただ普通に走るだけではありません。
シューズを履いた参加者はまずカメラの前に立ち、自身のアバターを作成。その後ランニングマシンに乗ると、アニメーション化された自分のキャラクターがゲームの世界を走り出すのです。
万里の長城や富士山、自由の女神などを背景に、まるでゲームの主人公になった気分で3分間のランニング。手に持ったコントローラーのボタンを押してジャンプすれば、障害物をよけたり、アイテムをゲットすることができます。
体験終了後には、SNSでシェアできるように、自分がプレイしたゲームのビデオクリップをプレゼント。
ランニングシューズは、実際に履いて走ってみないことにはその履き心地は分からないもの。ナイキが自信を持って発売するEpic Reactの性能を、楽しみながら体感してもらおうという試みでした。
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