自由な発想で一目刺しを楽しめる刺し子布『クロス方眼』2023年2月10日(金)新発売 プレスリリース

■3つのポイント

  1. 水で薄くなる印刷線を使用し、斜め十字の線を等間隔に配置。糸を刺す時にこの斜め十字の線を案内線にすることで、様々な柄の一目刺しにアレンジすることができます。自分で線を引く必要もありません。
  2. 刺しやすいよう、一目の長さを5ミリに設定。ステッチやくぐり刺しを追加すれば、さらにデザインの変化を楽しめます。
  3. 素材にこだわったオリジナル布を使用。針通りも滑らかで心地よく刺すことができます。

発売に合わせて、応用デザインを3種提案します。以下はすべて同じ『クロス方眼』を使用しています。

 

■ホビーラホビーレでは、オリジナルの刺し子商品を毎月発売
豊富な品揃えで刺し子ファンの皆さまのニーズにお応えしています。

 

【刺し子布】
刺し子の技法をより簡単に楽しんでいただくために、水で薄くなるステッチ線を印刷したオリジナル布を使用しております。素材にこだわった柔らかな綿を使用しており、針通りも滑らかで心地良く刺すことができます。
伝統柄や季節の風物・イベントをモチーフにした柄の他、人気キャラクターとのコラボレーション柄など、幅広い層の方々におすすめできるよう常に200種類以上の柄をご用意しております。

【刺し子糸(綿)】
高品質の綿糸を使用し、特殊加工で毛羽立ちを抑えた仕上がりと上質な艶が特徴です。単色からぼかし糸まで豊富なバリエーションのオリジナルカラー40色以上を揃えています。

【小さなコースターから大きなサンプラークロスまで、さまざまな材料キットも揃えています。】

【全国のホビーラホビーレ店舗、及びオンラインショップでコーナー展開中です。】

■刺し子(さしこ)とは
刺し子は日本の伝統的な手法の一つで、今から500年ほど前に東北地方で厳しい寒さをしのぐために生まれたといわれています。現代では刺し子本来の目的であった防寒・補強などの役割は薄れていますが、刺し子の伝統模様は花ふきんやクロス、バッグなどの装飾に取り入れられ受け継がれています。
また、刺し子の代表的な模様には、厄除けや健康、長寿、祈願達成などの願いが込められた伝統柄と呼ばれているものが数多くあります。
茎が丈夫で真っ直ぐ伸びることから、子供の成長や健康を願う意味をもつ「麻の葉」や、厄払いの柄で縁起の良い文様とされている「七宝」、青い海原の大きな波を表現していることから、海がもたらす恵みをあらわした、縁起の良い「青海波」などが有名です。
現在、刺し子は布と糸と針さえあれば、初心者から上級者まで年代を問わず楽しめる手芸として大変人気を博しており、インスタグラムなどSNSへの投稿も多数行われています。

■一目刺し(ひとめざし)とは
針目の長さを決めて、一目ずつ規則的に刺していく技法です。
刺すごとに柄が浮かび上がり、アレンジしだいで表裏異なる表情を楽しめます。

■ホビーラホビーレでは刺し子の基礎を解説した動画も配信しています

株式会社ホビーラホビーレ
https://www.hobbyra-hobbyre.com/

ホビーラホビーレとは
1975年創業。(株)ダイヤクラフトを設立、同年4月には東京・銀座に『ホビーラホビーレ』の名を冠した一号店をオープン。当初は、欧米の先進的かつ珍しいホビー商品をご紹介するショップでした。

ホビーラホビーレという名前は、ホビーを楽しむ紳士淑女という意味を込めた造語で、いろいろな方に気軽に手芸を楽しんでいただきたいと願い、付けられました。

ハンドメイドからはじまる、すてきな暮らし
ハンドメイドは美しくて、あたたかくて、やさしい。

「美しい」というのは、
好きなモノやコトのために、無我夢中で自分の時間を使うこと。
誰かのためを想って、つくり上げ、プレゼントすること。
誰かがつくったものをプレゼントされたら、それをつくった人の気持ちを想うこと。
そして、そういった光景を見たり聞いたりすること。
針目が整っている、見本や編み図どおりに仕上がっている、といった見た目の美しさとともに、
このようなことを大切にしたいと私たちは考えています。

「美しい」は人の心を打つ。
そして、自分やその周りを「あたたかく」、「やさしい」空気で満たしてくれる。
私たちはそのようなハンドメイドを楽しむためのお手伝いをしたくてホビーラホビーレに集まっています。

 

配信元: PR TIMES
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