【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】接戦を制し初勝利をあげる プレスリリース
2022年10月2日(日)に開催されましたBリーグ第1節【バンビシャス奈良vs.ライジングゼファーフクオカ】において“奈良73-77福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。
【奈良】73-77【福岡】
1st 19-20
2nd 15-11
3rd 17-25
4th 22-18
【戦評】
#43永吉のインサイドの得点や#18菅の3Pシュートで福岡はいい流れで試合に入る。
ハードなディフェンスからのファストブレイクでリズムを作ると、本日スタートに起用された#6大塚が3Pシュートやジャンパーで加点する。
オフェンスリバウンドをもぎ取り攻撃の機会を増やすがリングに嫌われ我慢の時間が続き一進一退の攻防の中、同点のまま前半を終える。
後半に入ると#18菅の連続スティールからファストブレイクを成功させ、#7グリン選手も連続して3Pシュートを成功させ福岡がリードし試合をコントロールする。
再びリバウンドから早い展開に持ち込みファストブレイクを成功させると#11白戸も攻守に渡り存在感をみせ、バスケットへのアタックを止めなかった福岡が接戦を制し2022-23シーズン初勝利を飾った。
【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
GAME1と考え方は変えず試合に挑みました。
奈良の特徴であるファストブレイクをどう止めるか重点的に話をして試合に入りました。走られて困る部分はディフェンストランディションを強めたことで福岡の浮き沈みが少なくなりました。オフェンスはとても良かったわけではないがいいペースに入れましたしフラストレーションをためずにやり続けられた事が今日の結果に繋がったと思います。
配信元:
PR TIMES
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