珈琲館、カフェ・ベローチェが直営全256店舗でClipLineを導入 プレスリリース

■導入前の課題
C-United株式会社は、2021年4月の合併以降「珈琲文化の創造と発展を通して人を幸せにする」という経営理念のもと、更なる事業拡大と店舗づくりに邁進してきました。

理念の実現には、お客様との接点であるアルバイト従業員(以下「パートナー」)のひとりひとりが高品質な商品・サービス提供をしていくことが不可欠となります。しかしパートナーの教育は店長などの先輩社員が個別にOJTで実施しているため、指導内容にバラツキが生じたり、詳細なオペレーションまで再現が難しいなどの課題があり、店長自身の業務負荷ともなっていました。

そこで、店舗マネジメントやパートナー育成のデジタル化を通して店長の負荷を削減し、顧客体験の充実や満足度向上を実現するためClipLineの一斉導入を決定しました。

■トライアル利用とその成果
まず珈琲館90店舗で先行トライアルを実施しました。その結果、グランドメニューの提供品質の担保やフェアメニューの出庫数が増加するなど一定の効果が見られたため、カフェ・ベローチェを加えた2業態全店舗での本導入を決定しました。

(※1)Quality(クオリティー) Service(サービス)Cleanliness(クレンリネス)Atmosphere (アトモスフィア)の頭文字を取った略語であり、多くの外食企業が採用している基本理念の用語。

■コンテンツ例

■ご担当者のコメント
C-United株式会社 営業統括部 部長 都築 宏和 氏
人材育成の業務を組み立てるにあたって、トレーニング(教える)・ラーニング(学習する)・セルフデベロップメント(自己啓発)という人の成長における影響度を考慮したアプローチをとりますが、ClipLineはその3つのすべてにおいて活用できるのが素晴らしいところです。「導入」よりも「活用」が難しいですが様々な事例をご紹介頂きながら活用にむけた活動をバックアップして頂けたことで、早い段階で高い活用が実現できたことが成果に繋げる上で効果的でした。導入にあたって育成のツールとしての活用から始めましたが、今後はオペレーションレベルから経営理念の浸透・共感の仕組みづくりへとClipLineの位置づけを再定義し、経営理念実現のための総合的なシステムとして活用していきたいと考えております。
 
■ClipLineについて
ClipLineは30秒から1分程度の短尺動画(以下「クリップ」)を使って、多店舗・多拠点を展開するビジネスの生産性を向上させるプロダクトです。本部から店舗への業務指示、店舗から本部への業務報告、マネージャーと店舗スタッフのコミュニケーション、店舗ノウハウの水平展開、スタッフの新人教育・スキルアップなどに貢献し、売上増、人件費削減、離職率削減などの財務効果を創出します。約15,000店舗、42万人に活用されています(2022年1月現在)。
サービス紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=pigLh4SRQrE

 

■ClipLine株式会社について
代表者  :代表取締役社長 高橋 勇人
設立   :2013年7月11日
所在地   :〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル7F 20号室
資本金   :9億220万2,040円(資本準備金含む 2020年8月31日現在)
企業URL  :https://corp.clipline.com/
サービスサイト:https://clipline.jp/service/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
  
■本件に関するお問い合わせ
ClipLine株式会社 担当:井上
TEL:03-6809-3305  Email: pr@clipline.jp

配信元: PR TIMES
企業プレスリリース詳細へ »

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る