話題のInstagram StoriesをPRするグローバルキャンペーン「Stories Are Everywhere」
Case: Stories Are Everywhere
インスタグラムより、1度に複数の写真や動画をアップできる新機能・Instagram Storiesを大々的にPRするグローバルキャンペーン「Stories Are Everywhere」がアメリカ、イタリア、ドイツでローンチされました。手掛けたのは大手広告代理店のWieden + Kennedy。
アプリに用意されている様々な種類のステッカーやムービーなどを使って、ユニークな動画を誰でも簡単に作ることができることを示すため、W+Kは6月24日にドイツのケルンで「インスタストーリーズ フェスティバル」と銘打ったイベントを開催することにしました。
以下がそのフェスティバルで公開された映像をまとめたもの。
雪山をダイナミックに滑り下りるスノーボーダーを、アイスクリームとステッカーに置き換えてみたり、ゾウが戯れる様子を人差し指で表現したりと、思わずニヤリとしてしまうようなアイディア作品ばかりですね。
フェスティバルに先立ち、W+Kは270以上もの屋外広告を用意し、フィラデルフィアとミラノの主要駅やその周辺に配置しました。
またイベント当日の会場ではインスタ映えするフォトウォールが設営され、ドイツ人ブロガーのDagi Beeさんをはじめとした参加者は思い思いの写真を撮影したようです。
W+Kによると、これらの動画を制作するにあたっては広告にありがちな作り込んだものではなく、“一般のユーザーがこれならできるかも!”と思えるような作品に仕上げるよう心掛けたとのこと。
インスタグラムユーザーの皆さんは、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
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