体を動かすって楽しいよね!Reebokが仕掛けた『地下鉄ホームでボタン早押し対決』
Case: Subway Pump Battle
大手スポーツ用品ブランド・リーボックが、人々に体を動かすことの楽しさを実感してもらうために、韓国の地下鉄構内で仕掛けたユニークなイベントをご紹介します。
ひとりの男性がいつものようにベンチに座って電車が来るのを待っていると、ホームドアに設置されたスクリーンに突然自分の顔が写ります。驚いて立ち上がると、線路をはさんだ反対側のホームにも同じように戸惑った表情の男性がいて、ホームドアを見つめています。
さらに画面には「ボタンにタッチしてください」と表示されていて、指示されるままにボタンを押すと、強制的にカウントダウンがスタート。どうやら光るボタンを押すゲームに参加してしまったようで、ホームの向こう側にいる人を相手に、早押し対決をすることになったのです。
突然始まったゲームに戸惑いながらも、慣れてくると真剣勝負に。制限時間内により多くのボタンを押した人が勝利するルールで、勝った人にはReebokが発売している次世代型ランニングシューズ・ZPump Fusionがプレゼントされました。
ZPump Fusionは、シューズ側面にある『Pump ボール』を押すことでシューズ内に空気を注入し、それによって足全体を固定。フィット感も自由に調節することができるという画期的な技術『ザ ポンプ テクノロジー』を採用しています。
普段から体を動かす習慣があまりない人にとっては、運動するというのは意外とハードルが高いもの。とはいえ、エスカレーターを使わずに階段を上ったり、電車の中では座らずに立つようにするなど、日常のちょっとした心がけで運動する機会は増やせます。
足にピッタリフィットするシューズを履いて、気分を上げれば思わず体を動かしたくなるかもしれませんね。
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