嵐の5人が年賀状の新CMに。「一言が、愛になる。」篇、公開!
人気アイドルグループ「嵐」の大野智さん、松本潤さん、櫻井翔さん、二宮和也さん、相葉雅紀さんが、今年も年賀状の新CMに出演しました。今回ご紹介する「一言が、愛になる。オムニバス」篇では、大野さんがメンバーを思いながら年賀状を書く様子を軸に、まるで「嵐」のメンバーたちの日常を見ているような心温まるストーリーが描かれています。
あの人のことを考える時間
冬の訪れが近づいてきたある日のこと。大野さんは、静かな部屋で一人、ペンを持ちながら何か考えごとをしています。
実は、大野さんが今書こうとしているのは来年の年賀状。大切な人のことを思いながら、どんな言葉で伝えようかと思いを巡らせているようです。
窓の外を眺めながら思う相手は、大切な「嵐」のメンバーたちのこと。改めて今年を振り返り、来年のことを考えていると、大野さんだけにしかわからない特別な感情が湧いてくるのかもしれません。
メンバーたちの反応
こんな風に、毎年の年賀状のやりとりを大切にしている大野さん。それは他のメンバーたちも同じでした。
松本さんは、これまでに届いた年賀状がなんとなく捨てられません。なぜなら、大切な人たちの字を見ていると、嬉しくなって笑みがこぼれてくるから。この日も、昔に届いた年賀状を見返しながら、懐かしさに浸っています。
櫻井さんは、元旦からスマホをいじり、年始の挨拶をするデジタル派。けれど、郵便受けに手書きの年賀状が入っていると、どこかほっと安心したような笑みを浮かべます。
二宮さんが年賀状を受け取ったのは、雪が積もる寒い日のこと。郵便受けから取り出すと、思わず寒さも忘れてそのまま読み始めます。
相場さんは、愛猫がいる自宅で年賀状を書いているところ。相手のことを考えているうちに、なんだかいつもよりそばにいる気がして、楽しそうにペンを走らせます。
そんなメンバーたちのことを考えているうちに、大野さんも年賀状なら伝えられる気持ちがあると実感し、ペンを動かし始めました。「おめでとう」「ありがとう」「今年もよろしく」…口にするのは簡単な言葉ですが、手書きの年賀状に書かれていると、やっぱり嬉しいものですよね。現在、公式YouTubeサイトでは、各メンバーごとのストーリーも公開されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。年賀はがきの新CM「一言が、愛になる。オムニバス」篇でした。
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