今も昔もみんなバービーで遊びながら大人になった…子どもの無限の可能性を映像化した動画が可愛い!!
子どもの頃になりたかった職業につけている人は、一体どれくらいいるのでしょうか。自分の夢を叶えられる人は恐らくほんの一握りでしょうが、夢は子どもの特権。無限大ですよね。
夢の大学教授になるグレンディ
大学の講義室。たくさんの生徒たちが次々に入ってきて着席していきます。授業の始まる時刻になり、教授が入って来るのかと思いきや…扉を開けて教室に入ってきたのは7~8歳の女の子。教壇に立つと、「私の名前はグレンディ、今日講師を努めます。今から遊びについて話したいと思います」と何とも堂々として話しっぷりです。
獣医さんになりきって本物の動物を診察
次に登場するのは獣医さんを夢見る女の子。もちろん本当の動物病院で獣医さんとして診察室にいます。順番が来て、愛犬を連れてきた黒人の男性は部屋に入るなりビックリ。「私が今日の獣医です」と女の子が言うと、「冗談だろ?」と返す男性。
女の子は、「ほら見て、ドクターッて書いてあるでしょ?」と胸の名札を見せます。「さてと、どこが悪いか見せてね~」と言って診察台に載せられた犬を診察。中々様になっています。
アスリートのコーチになる女の子も
また、グラスホッケーかサッカーでしょうか。男性チームを前に、「今日から新しいコーチになりましたマディです」と自己紹介する女の子がいたり、空港でキャリアウーマンぽく電話をしている女の子がいたり、博物館のツアーガイドとして、ティラノサウルスの説明をする女の子も登場したり…。
彼女たちの真剣さも相まって、ギャラリーの大人たちからは自然と笑いが生まれます。しかしまったく気にする様子もない女の子たち。
可能性は無限大、の人形遊び
しかしこの少女たちの実際の姿、それは…想像をふくらませながらするバービー人形遊びをする姿。人形を相手に、教授になってみたり、獣医になってみたり、コーチになってみたり、と無限大の自分になれる遊びです。
男の子はヒーロー人形、女の子はバービー人形…と、今も昔も人形遊びは子どもたちにとって必要不可欠な遊びの一つ。こうしてコミュニケーションを学んでいるのかもしれない、とこの動画を見てハッとしますが、何より夢見る女の子の姿が可愛くて微笑ましいですね。
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