大谷翔平がいなくても響く ECCが描く“大谷の夢”OOH

総合教育・生涯学習機関のECCが、2026年2月9日(月)に屋外広告「OHTANI DREAMS」を東京と大阪で掲出しました。

これは米・MLBロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手との共同プロジェクト「ECC SHOW YOUR DREAMS 2026」の一環として制作されたものですが、大谷選手本人はビジュアルに一切登場しません。

大谷選手の代わりに描かれているのは4人の大谷さん。それぞれが自身の夢を叶えた姿でOOHに登場しました。

その4人は、グローバルに活躍する歌手を夢見る9歳の大谷珠生さん、絶景をデッサンすることを目指す47歳の大谷明人さん、海外ドラマ出演を夢見る45歳の大谷真弓さん、そして世界を旅したい22歳の大谷日向子さんです。

年齢も背景も異なる大谷さんが、それぞれの夢を叶えた瞬間が描かれ「夢を持つ才能は、あなたにだってある。」というコピーとともに、夢の普遍性を伝えています。

大谷選手が幼少期から「世界で活躍する野球選手になる」ことを志し、努力を重ね、着実に歩んできたというストーリーは多くの日本人が知るところ。そのバックグラウンドストーリーを「大谷姓」で想起させます。

この広告が訴求する「ECC SHOW YOUR DREAMS 2026」は、大谷翔平選手のアイデアから2024年に始まったというプロジェクトで、日本全国の小中高生50人にアメリカでの海外留学とホームステイの機会を提供する取り組みです。留学期間中には大谷選手が出場する試合の観戦も予定されており、実際の“夢を応援する体験”を届けます。

大谷選手というビッグスターとの共創プロジェクトでありながら、あえての“ステルス”出演を選んだこのOOH。この“本人不在”が広告の魅力を高めました。

プロジェクトのタッチポイントとなる広告を「大谷選手の新広告だ」という印象にとどまらせるよりも、無名の“大谷さん”を取り上げ、「なぜ本人ではないのか」と読み解くプロセスが大谷選手とECCからのメッセージをより深く届けます。

広告の掲出場所は、銀座駅A9出口、有楽町駅D7出口(それぞれ東京メトロ)、JR大阪駅中央口、東海道新幹線・新大阪駅南改札、JR東西線・大阪天満宮駅西改札口付近など、人の流れが多いエリアです。

大谷翔平選手の姿がなくても、本人の思想やプロジェクトの意義をしっかりと伝えるこのOOHは、スターの存在感に頼らずとも強いメッセージを訴求できることを示しました。

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