ストーリーで差別化 物流業界へのねぎらいを込めた“物流人礼賛ビール”に新作登場

物流をテーマにしたブランド「MERRY LOGISTICS(メリーロジスティクス)」が展開するオリジナルクラフトビール「LOGI BEER(ロジビアー)」シリーズに、新作「PACKING KŌJI -Hazy Sour IPA-」が登場します。2024年5月にスタートした本シリーズは、「物流の仕事」×「副原料」をテーマに、普段スポットライトが当たりにくい物流業界の人々に感謝を込めて企画されています。

今回の新作は、梱包作業を意味する「PACKING」と、日本ならではの発酵文化を象徴する「麹」をテーマに生まれました。鹿児島のクラフトビール醸造所「SANKAKU BEER WORKS」が醸造を担当し、京都のアーティストMIZPAMがラベルデザインを手掛けています。

白麹を副原料に使用することで、パッションフルーツのようなトロピカルな香りと、麹由来のやわらかな酸味が特徴のヘイジーサワーIPAに仕上がっているそうです。アルコール度数は5.0%、350ml缶を税込1,000円で販売されます。

本シリーズの狙いは、プロダクトにストーリーを持たせることで他商品との差別化を図り、当たり前だけれど目に見えにくい物流の裏側を楽しく知るきっかけを創出すること。過去には「MIKAN SAISON」や「HERBAL SAISON」など、物流業務と副原料を結びつけたユニークなラインアップが好評を博してきたといいます。

今後も新たなコラボレーションを予定しており、シリーズの広がりに期待が高まります。年末年始の繁忙期を迎える物流業界にエールを送る「LOGI BEER」。1杯のビールを通じて、私たちの生活を支える物流の仕事に思いを馳せる体験を提案しました。

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