自分にご褒美をーーブランディア、表参道に「世界でいちばん“甘い”ブランド店」オープン

株式会社サークラックスが展開するブランド品の買取・販売サービス「Brandear」は、2025年11月14日(金)から16日(日)までの3日間、表参道に期間限定のポップアップ「世界でいちばん“甘い”ブランド店」をオープンします。

同社が2023年・2024年の購買データをもとに実施した「甘やかし実態調査」によると、12月から1月にかけてのホリデーシーズンはブランドアイテムの購買が大きく増加し、年間ではこの時期の購入額が最も多いことが分かりました。「自分を甘やかすご褒美消費」が高まる季節であることがうかがえます。

今回の企画では、ブランド品の購入や買取に込められた「自分を自分らしく甘やかす気持ち」を、“甘い”チョコレートで体験できるイベントを展開。来場者は全15種類の「ブランド品を売り買いするときに思い出して欲しい“甘やかし言葉”」から好きな言葉をひとつ選ぶと、その言葉をテーマに、オリジナルチョコレート “SWEET JEWELRY”を受け取れます。

チョコレートの味と造形を手がけたのは、物語性のある菓子づくりで知られる寺﨑貴視シェフ(Patisserie Chocolaterie Recit/パティスリーショコラトリー レシィ)。さらに、チョコを受け取った人にはブランディアショッピングで使える「Special Ticket」も配布され、実際の利用につながる導線を設けました。

ホリデーシーズンに向けて“自分へのご褒美”需要が高まるこの時期にぴったりの施策。宝石のように美しい箱入りチョコは、手にするだけで気分を高めてくれます。

ブランド品の売買をポジティブな行為として再定義し、さまざまなメディアでジュエリーやご褒美特集が盛り上がるタイミングにもマッチ。自分を大切にする気持ちを後押しする、季節感とブランドの世界観が融合した印象的なイベントでした。

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