世界を救うのは勇者だけじゃない ドラクエを支える人に着目したBOSS×ドラクエコラボ
2025年9月2日(火)から全国で販売されているコーヒー飲料「BOSS」と、国民的ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズとのコラボ商品「BOSS QUEST 辿り着いた深煎り」(PR EDGEの紹介記事はこちら)。このコラボレーションを記念して、2025年9月8日(月)~14日(日)の期間限定で、東京メトロ新宿駅メトロプロムナードにて屋外広告を掲出します。
企画は題して、「ファミリーコンピュータ版『ドラゴンクエストIII』の世界を支える人、全員数えてみた」。BOSSの商品コンセプトでもある“働く相棒”になぞらえて、ゲーム内に登場する「働く人」を全て数え、1人ずつ並べた屋外広告を制作。広告の全長15メートルにも及び、そのインパクトや普段は注目されない「ドラクエ内の働く人」に着目したアイデアが話題を呼びそうです。
広告掲出開始と同日には、BOSS担当者が実際にドラゴンクエストをプレイし、キャラクター全員を目視で数えながら1人ひとりに感謝を伝える様子を撮影した、Webムービーを公開しました。
「明るく送り出してくれるおかあさん」「だいじなヒントをくれたあの人」といったストーリーを進めていくなかで会う人だけでなく、「序盤にしては強すぎるカンダタ」といった敵キャラクターにも感謝をしていく内容で、「はじめてドキドキさせられた踊り子」「世界の危機でも通常営業のどうぐや」など、“あるある”ネタも散りばめられ、ゲームをプレイしたことのある人は懐かしさを感じられそうです。
さらに、渋谷センター街入り口に設置された自動販売機付近に、コラボ商品の特徴でもある「ベギラマ焙煎」を訴求する屋外広告を掲載。「社員のMPをこめて、つくっています。」のコピーが、開発への努力や熱量を感じさせます。
ドラゴンクエストの世界観と「働く人の相棒」という製品ブランドコンセプトをかけ合わせ、随所に盛り込まれたドラクエ要素やこだわりのビジュアルで話題化が期待される本施策。ブランドイメージの強化を図りながら、販売促進にも効果を発揮しそうな取り組みです。
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