イエローハット×リンガーハット×ハトのマークの引越センター “ハット”繋がりの新CM

株式会社イエローハット、株式会社リンガーハット、全国引越専門協同組合連合会(ハトのマークの引越センター)の3社は、2025年8月10日(日)の「ハットの日」に向けて、新CM「ハット大運動会」篇を8月5日(火)に公開しました。

毎年8月10日の「ハットの日」にあわせ、2022年度からは社名に“ハット”を冠する企業を「ハット企業」と称し、トップ同士が社名の“ハット”の意味を確認する「ハット首脳会談」を実施。

2025年は「運動会」コンセプトに刷新し、ハット綱引き・ハット入れ・騎馬戦といった競技で「最強のハットを目指して」競い合う様子を描いています。今年度からは、オープンソース・ソリューションのプロバイダーのレッドハット株式会社が来賓として参画。株式会社ハットがCM制作を担当したことで、歴代最大数となる、“ハット企業”5社の共演が実現しました。

CMは、帽子と小屋の形をした雲が浮かぶ青空の下、イエローハットとリンガーハットの社員が「ハットマンシップ」に則り正々堂々とたたかうことを宣誓するシーンからスタート。そこへハトのマークの引越センターの社員が現れ、「ハトマンシップ」に則って参加を希望するシーンから運動会が始まります。各社から総勢25名の社員が出場し、企業間の交流を深めました。

また、3社コラボのオリジナルジャージが当たる公式Xキャンペーンを実施。各社公式Xのアカウントをフォローし、対象投稿をリポストした人の中から、抽選で合計3名(各社1名ずつ)にプレゼントされます。

「ハットの日」という語呂合わせから始まった取り組みが、さらなる“ハット企業”を巻き込む一大コラボへと成長しました。タイヤや契約農家、本物のハトが助っ人として登場するなど、ハット/ハトという共通点をユーモアの軸に据え、競技や演出に各社のアイデンティティーをしっかり落とし込んでいるのが秀逸です。企業間の関係づくりを楽しみながら印象に残る事例で、異業種連携の参考になりそうです。

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