AIで広告効果可視化!モビリティAIサイネージ™を使ったFC東京の試合プロモーション
株式会社 WE TRUCKは、2025年5月25日(日)に国立競技場で開催される2025明治安田J1リーグ第18節 FC東京 vs サンフレッチェ広島の試合告知プロモーションにおいて、同社の展開するモビリティ広告「モビリティAIサイネージ™」WE TRUCKを活用した走行キャンペーンを展開します。
「モビリティAIサイネージ™」WE TRUCKは、認知から効果計測までを一気通貫で実現できるマーケティング×リアルプロモーションサービスです。車両サイネージを活用することで、街なかでも目立つ圧倒的な訴求力を有し、ターゲット層が集まる場所や時間にピンポイントで走行することで、より効果的なプロモーションを行うことができます。
さらに同サービスの特徴として、AIを活用することで広告のアテンションを計測し、何人が視認したのか、どういった属性の人が視認したのかを解析することが可能です。また、車両に接触した後に、実際に店舗に来店したかやWebにアクセスしたかといった行動計測もでき、これまで屋外広告では実現が難しかった広告効果の可視化が、AIの活用によって可能となっています。
本プロモーションでは、会場である国立競技場周辺から、近郊の新大久保・新宿、原宿・表参道・渋谷といったターゲットが多く集まるエリアをプロモーション用の車両が巡回します。さらに、広告接触者が実際に当日の試合に来場しているかを計測。スポーツ業界における屋外広告の有効性を明らかにする取り組みとなりそうです。
モビリティ車両には、臨場感溢れる試合中の選手やスタジアムの様子がビジュアルとして使用され、「国立熱狂」のコピーと共に、試合の盛り上がりや熱さを伝えるデザインとなっています。
大型トラックでのプロモーションにより、迫力溢れる広告に仕上がっており、試合の情報を伝えるだけでなく、FC東京の試合にかける“熱狂”を同時に訴求し、新規ファン層の獲得や、ファンの試合へのモチベーションアップといったチームのロイヤリティ向上にも効果を発揮しそうです。
これまでの屋外広告では叶えることの難しかった、掲出エリアの柔軟性や実際に見てもらえるかという視認性といった点を解決し、さらにAIを用いた効果計測によって企業のマーケティング最適化にも効果が期待できる本サービス。スポーツやエンタメ業界のみならず、活用の幅が広がりそうな事例となっています。
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