コンビニで衣料品を買う文化をつくる!ファミマが「コンビニエンスウェア」初の福袋を発売

ファミリーマートは、継続して取り組んでいる5つのキーワードの1つである「『あなた』のうれしい」の一環として、「コンビニエンスウェア」ブランド初となる福袋「福袋二〇二五」を2025年1月1日(水)に全国で発売しました。

同社は、2021年に「いい素材、いい技術、いいデザイン。」のコンセプトのもと、オリジナルのアパレルブランド「コンビニエンスウェア」を立ち上げました。国内外で「コンビニで衣料品を買う文化」の創造に向けて取り組んでいます。現在はハンカチ、ソックス、Tシャツや、スウェットパーカー、ジョガーパンツなどを取り揃えているそうです。

ブランド立ち上げから5年目となる2005年の元旦より、ブランド初となる福袋を発売。コンビニエンスウェアを象徴する人気アイテム(ハンカチ、ラインソックス2種、アウターTシャツ)4種類をセレクトしました。福袋の価格は2,000円(税込)で、通常販売価格より約1,000円分お得になっています。

福袋限定のジッパーバッグは、2025年の干支・巳がモチーフのデザインに。SNSでは、この袋欲しさに購入したという人の声も見られました。

元日には、コンビニエンスウェアの5年目を記念した新聞広告も掲出。買い物カゴと、レシート内の「スイーツやお惣菜をはじめ、服もコンビニで選ぶ時代」との言葉から、新たな文化の到来を消費者に印象付けています。

コンビニで衣料品を買うという新たな“あたりまえ”の創造に向けたファミリーマートの取り組み。ブランド立ち上げから5年目というアニバーサリーイヤーに、お得な福袋が誕生しました。これまでコンビニエンスウェアが気になっていたものの、なかなか手に取る勇気が出なかった層の背中を押してくれそうです。

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