まるでお友達のおうちに来たかのよう!rom&nd、原宿で「ロムアンドのおうち」開催
韓国コスメブランド「rom&nd(ロムアンド)」は、日本上陸5周年を記念し、2024年12月23日(月)から2025年1月2日(木)まで東京・原宿「アンノン原宿」にてポップアップイベント「ロムアンドのおうち」を開催します。
日本正規販売代理店である株式会社韓国高麗人蔘社が主催する本イベントは、ブランドの世界観を体験しながら楽しめる特別な空間。「コスメオタクによる、コタクのための空間」というキャッチフレーズ通り、ロムアンドのファンにとってまさに“夢のような場所”となりそうです。
友達のおうち感覚でブランドと触れ合える特別な体験
「ロムアンドのおうち」は従来のポップアップイベントとは一線を画し、「まるで友達のおうちに遊びに来たかのようなリラックス空間」をコンセプトにしています。
訪れた人はカジュアルかつ居心地の良い雰囲気の中で、新商品や限定アイテムを手に取りながらロムアンドの世界観に浸ることができるといった仕組み。これまでのイベントにありがちな「買うための場所」という枠を超え、ブランドとファンが直接つながりを感じられる“居場所”が提供されている点が大きな魅力です。
ミッションを通じてコスメの魅力を最大限に楽しめる仕掛け
本イベントの特徴のひとつは、来場者が参加しながら楽しめる「ミッション」の存在。新商品を試せる機会に加えて訪問の記念となる体験やSNS投稿と連動した施策が用意され、ブランドと顧客とのつながりを生み出しています。
来場者はリニューアルされた「ザ ジューシーラスティングティント」や50色に及ぶ「スライドインシングル」を自由に試し、自分にぴったりの“イチオシカラー”を見つけることも可能。
イベント空間は思わず写真を撮影したくなるキュートな空間に仕上がっており、ファンが自身の体験をSNSで共有することでロムアンドのブランド価値が自然に拡散され、これまでブランドに触れていなかった層へのリーチ拡大にもつながるでしょう。
本施策では特典として、全てのミッションをクリアするとすくいゲームに挑戦できるチャンスも提供しています。ガラポンで決まったサイズのスコップでコスメアイテムをすくう体験は、まるでお祭りのようなワクワク感を生み、訪れるファンに特別な思い出を届けてくれそうです。
ロムアンドと日本市場のつながり
2016年に韓国で誕生したロムアンドは、ビューティークリエイターのミン・セロム氏が中心となって手掛けるパーソナルカラーを重視したカラーバリエーションが特徴のコスメブランド。日本では2019年にティントリップが大ヒットし、以後コンスタントに新商品を展開してきました。
その背景には、日本正規販売代理店である株式会社韓国高麗人蔘社の存在があります。同社は韓国コスメブームの火付け役として多くのブランドを日本市場に展開し、現在は直営の「COSME Re:MAKE」を中心に全国11店舗を運営しています。
今回のイベントはロムアンドがこれまで築いてきた日本市場でのファンベースをさらに強固なものとし、新たな顧客層との接点を生み出す重要な機会ともなりそうです。
今後への期待
「ロムアンドのおうち」は従来のポップアップイベントを超えた、ブランドと顧客がつながるための体験型マーケティングの新しい形。コスメオタクたちが思う存分楽しめる企画と、商品への愛着を生み出す工夫が随所に散りばめられた空間は、まさにロムアンドファンにとって夢のような場所となる予感に溢れています。
日本市場での5年間の感謝を込めて展開されるこのイベントは、ファンとの絆をさらに深め、ブランドとしての次なる飛躍に結びつきそう。ロムアンドが展開していくこれからの施策からも目が離せません。
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