仲間外れにされるな!動画サブスクサービスのCM
ここ10年ほどで生活に欠かせない存在となった動画サブスクリプションサービス(以下サブスク)。海外ブランドを筆頭に国内でも多くのサービスが台頭しており、それぞれが独自のコンテンツをフックにユーザーを獲得しています。
東南アジア・タイでも同じような現象が起きており、現地の大手サブスクサービス・K+は国内外を問わずさまざまなジャンルのコンテンツを取り揃えることで人気を博しています。そんなK+の魅力を伝えるため、同サービスが“生活にどう影響を及ぼすのか”に焦点にしたCMを公開しました。
“Can’t Be Missed(もう仲間外れにされない)”という動画で描かれるのは、K+に未加入なため仲間との会話に入り込めなくなった人たちの姿。クラスメイトが英プレミアリーグについて語る中取り残されてしまう男性……同僚が海外ドラマの見どころについて語る中取り残されてしまう女性……周りの子どもたちがキッズ向けの映画について語る中、どうしても会話に参加できない親子……K+で実際に楽しめるコンテンツの映像を見せつつ、加入していない人がどういう状況に陥ってしまうのかを表現したのです。
多くの人が1度は経験しているであろう“話題についていけない状況”を企画の中心とすることで、共感を集めつつK+の魅力を伝えることに成功しました。
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