McCaféで自分自身のアバターとコラボ!? 話題の『3D Bitmoji』を使ったデジタルプロモーション
Case: McCafé Bitmoji
若者に大人気の写真共有SNS・スナップチャット。ユニークなフィルターやレンズなど様々な機能の中で特に注目されているのが、昨年リリースされた『3D Bitmoji』です。
これはアプリで作成したアバターが3Dになって、“カメラに映るARの世界の中で動き出す”という楽しいツール。自分の分身が動き回る様子が面白い!可愛い!と話題になっています。
そんな『3D Bitmoji』を、マクドナルドが展開するカフェチェーン『McCafé』がプロモーションに活用。店内のスナップコードを読み込むと、来店客のスマホにアバターが現われる仕掛けを用意しました。
スマホに内蔵されている2つのカメラのうち、通常は背面の方を使いますが、今回はスクリーン側のカメラも使用可能。その場合“二人の自分”が同じ画面で共演することになり、楽しさも倍増です。
小さなアバターがテーブルのコーヒーを飲んだり、カップを持ち上げて走り去ったりと、コミカルな動きが可愛らしい『McCafé Bitmoji』。マックカフェの本格的なエスプレッソやスイーツなど充実したカフェメニューに加え、こんなに楽しい仕掛けがあれば、ますますお店に行きたくなりそうですね。
McCafé | Branded Bitmoji Lens from Kristen McAllister on Vimeo.
0